5月病な日々

脚色と虚構

毎日ブログ更新週間

昨日久方ぶりに本ブログを更新したわけだが、あいも変わらず長々と、かつ薄い内容である。しかも誰も望んでいないのに自らのろくでもなさを暴露している。1ヶ月放置した挙句出てきたのが自虐ネタ。

恐ろしいことに、今回は前回に増して内容がない。もうこういうもんだとおもって諦めてください。諦めて読んでください。よろしくお願いします。

さて、自分は酷い飽き性なんだが。

よく言えば多趣味、悪く言えばミーハー。一度ハマるとものすごくのめり込みむが、唐突に冷めてしまう。そうして使われなくなった過去の趣味道具は数知れず、今も実家のどこかに眠っているとおもわれる。

かとおもえば、全く飽きずに続けていることもあるし、ふと思い立って再開したところ前にも増してハマったこともある。 

ブログを始めとして「文章を書くこと」は昔から好きなんだが、定期的にブームがきてはいつの間にか廃れていきがちなため、私の中で一過性のものとして位置付けられてしまっているのが現状だ。

そんな現状を変えるべく、今回ある取り組みをしようとおもう。

名付けて、『毎日ブログ更新週間』である。(テンションが上がって太字にしてしまいました)

読んで字の如く、これから一週間毎日ブログを更新するという取り組みである。飽き性にはこれくらい厳しくしないといけないのである。あと単純にイベント要素が欲しかった。

 毎日ともなれば文章構成速度も上がるだろうし、時間的余裕がなければ私の目指すところの「読みやすい短いブログ」が実現するかもしれない。

アルバイトに一日拘束される週末さえ乗り越えれば、案外楽に達成できる目標なのではとおもう。目標は小さい方がよい。小さければ小さいほど自分を褒める機会が増えるからだ。

しかし、毎日更新できるほどネタに富んだ日々を送っているのか、という疑問をお持ちの方もいらっしゃるだろう。

もちろん答えはノーである。

自分の人生は平坦そのものだ。山もなければ谷もない。毎日学校とバイト先と家を往復するだけの生活。さらに言えば友達も少ない。

だが、心配は無用である。

私は記事を書く際、複数の記事を並行して書いている。思いついたネタを、導入部分や大まかな骨組みだけ書いて一時保存しているのだ。そして気分が乗った時にブワッと肉付けして(結果2千字になったりして)、公開している。

本ブログの日記的側面が薄いのはそのためである。ほとんどが公開から1週間以上前の出来事。完全事後報告型である。

今も下書きには使えないネタも含め10は記事のストックがある。困った時は過去ネタを使えばよいので、例え実生活が一週間何も代わり映えなかったとしても問題はないのである。

問題はないのだが、一週間何も代わり映えなかったら悲しい。何か起こってほしいと願うばかりである。

そういうわけなので、どうか皆さんも飽き性の私がこの目標を達成できるか見守っていてほしい。もうこういうもんだとおもって、諦めて見守ってください。よろしくお願いします。