5月病な日々

脚色と虚構

雑記

愛について

そもそも読んでいる人がいるかどうかもわからないが、いつか残るところに書いておかなきゃいけないとおもっていた。この記事は相当長くつまらない内容になるだろうし、人によっては気分を害する表現があるかもしれないので、よっぽど暇で心に余裕がある時に…

信じることを期待する

最近たまに、これだ、とおもうことがある。 かつて報われない恋をしていた頃、私は中学生のままごとのような行為に憧れた。ラインミュージックを揃いの恋愛ソングにするだとか、カップルアプリなるものをインストールするだとか、ペアのネックレスをつけるだ…

ベッカーブロットの美味しさについて

突然ですが、皆さんは朝食は食べますか。 私はと言うとそもそも食べない派なのだが、今回話題にしたいのは朝食のことではない。ベッカーブロットが美味しすぎるという話である。 ご存じない人に説明すると、ベッカーブロットとは超熟だとかふんわりだとかみ…

都合が悪いと走って逃げる

「逃げ恥」という言葉は記憶に新しい。 ご存知の通り「逃げるは恥だが役に立つ」というドラマの略称である。大天使ガッキーとサブカル界の勝ち組星野源の「恋ダンス」を始め、社会現象と化したドラマである。 今回は別にドラマの話ではないんだが。 突然です…

他人を眉毛中心で見ている

人は、第一印象が9割らしい。 そんな身も蓋もないこと言うなよとおもいつつも、納得できてしまう。この世は完全に顔面偏差値がモノを言う世界である。 ところで、皆さんは初対面で他人のどこを見ているだろうか。 顔全体のバランスかもしれない。目の大きさ…

ブログは短い方がよい

真に読み手のことを考えた時、文章は自然と短くなる。 特にブログのように不特定多数に向かって発信する場合は、それだけ気を使ってしかるべきだろう。 さて、このブログはどうなんだという話だが。 「五月病な日々」、おかげさまでたくさんの方に見ていただ…

初恋のチョコは川に投げた

気づけば早いもので3月である。そんな時の流れに逆らって、今回はバレンタインデーの話をさせて欲しい。 2月14日がバレンタインデーであることは、みなさんもご存知だろう。 正月が終わったとおもったらすぐさま街はピンクとハートに埋め尽くされ、あれよあ…

親指に自信がある

ひとは人生において数えきれない程のお世辞のやり取りをする。 私などは極端に自己肯定感が低いので、だいたいどこを褒められてもお世辞にしか感じられない。 のだが、唯一親指だけは自信がある。 他の指はてんでダメだ。足もいけない。だが両手の親指にだけ…

『チョコボールはピーナッツ派』

私はしがない大学3年生だ。 そんな大学で、「オリジナルのシナリオを考える」という課題が出された授業があり、夜なべしてなんとか捻り出したそれを眠らせるのはもったいないので、ここに放出させて欲しい。最後の方などは自分でもわけがわからなくなってき…